太陽光発電容量:118.3kW
所在地
三重県員弁郡 森田フードシステム様
(1)太陽光発電容量:118.3kW
◆導入における期待や目的について
太陽光発電システム設置後の対談風景
右:森田フードシステム株式会社
常務取締役 田中 元 様
左:東栄電業株式会社 中部支店
CN営業部 古木
導入目的は、大きく3つあり、「環境対策」「遮熱効果」「電気代削減」です。弊社としても、国連が掲げる「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成に貢献し、持続可能な社会の実現に努めています。テーマの一つに「クリーンな食品づくり」を掲げており、省エネ・再エネの活用によるCO₂削減も取組みのひとつです。
また、工場は火を使う設備もあり、現場は40℃近くになることもあります。社員が働く職場環境の快適さ維持も課題で、特に空調関係は充実させています。 そのため、太陽光発電システム導入による遮熱効果も期待のひとつでした。
もちろん太陽光発電システムで発電した電気の自家消費や、それに伴いデマンドを抑制することができ、契約電力を下げることによる購入電力の削減も期待していました。